ゆるアーツジャーナル

ジャズ/アーツマネジメント/日々感じることを綴っています。

霞か雲か

桜の季節ですね。

3月中旬から下旬にかけてのジャズフェスティバルやコンサートは、運営側として、そして演奏者として色んな形で関わることが出来て、学ぶことが沢山ありました。

 

振り返る暇もなく、卒業に向けて学業や手続きが山積みに。。

 

ブログの方も書きたい記事が書き終わらず、なかなか追いついていませんが春の訪れを横目で見ながら、落ち着いた頃に再開したいと思っています。

 

家の周りではモクレン(だと思われる)や去年の秋に球根を植えた水仙が綺麗に咲いています。

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桜も満開ですが、時間があれば今週末に見に行こうかな、、

 

今日のタイトルは、ドイツ民謡のAlle Vögel sind schon daより。

 

日本語訳の歌もあります。

「霞にも雲にもまた雪にも見える、
それほどまでに照り輝くばかりの色美しさを誇るのは、
なんと満開の桜なのであった。」という意味の歌詞があるように、桜はもちろん自然界に存在するものは、そこに在るだけで美しい芸術の一つだと思います。